40代の引きこもり主婦がパートやバイトで働けるようになった方法!

40代の引きこもり主婦だった私がパートやバイトを探し始めました。働くのが怖いと思っていた毎日からどのように脱出したのか?どんな仕事をしたのか?引きこもり主婦の節約や友達作り、一日の過ごし方についてもまとめています。

コミュニケーションが下手な引きこもり主婦は適職を見つけないと仕事が続かない?!

今まで何度か転職を繰り返してきました。仕事が長続きしないんですよね。

 

 

私の場合、仕事を辞めたくなってしまう原因は人間関係です。だいたい3年くらいですね。まわりが順調に人間関係を築いていく中で、自分だけが浮いていていつになっても職場に馴染むことができません。

 

 

事務的な会話はむしろ得意な方ですが、これが雑談になるとさっぱり。なにを話せばいいのか、どのタイミングで相槌を打てばいいのか、次の話題はどうしようか・・・そんなことばかりが頭の中を巡っていて会話に集中できません。

 

 

ランチタイムは最悪でしたね。女子トークができないし魅力を感じない私にとっては地獄のような時間でした。恋愛話やおしゃれの話はなにが楽しいんだ?という感じ。

 

 

まわりがグループを作り始めプライベートでも遊ぶようになるとますます話についていけなくなり、孤立して孤独感を感じるようになりました。それがツラくてきつくて結局仕事をやめました。

 

 

仕事自体はこなせるんです。求められている仕事はもちろん、もっと先のことまでできていたほうだと思います。作成した資料がわかりやすいと評価されることも多かったですし、やっておいてねと依頼された仕事もきちんとこなしていましたし。

 

 

自分では人間関係は苦手だと思ってもいなかったので、その会社の社風が自分に合わなかっただけだと勝手に解釈して、また同じような職種に転職します。

 

 

最初に就職した会社は従業員数が1000人以上もいる大企業でした。全国各地や海外にも支店や工場があるような地元でも一流企業といわれるような職場でしたね。

 

 

でも転職を繰り返すうちに再就職できる会社の規模はどんどん小さくなり、給与も休みも減りました。最終的に一番長く務めた会社は親族経営の中小企業で、社員数は20人にも満たないような規模でした。

 

 

コミュニケーションが下手な私はどこにいっても人間関係につまづく

 

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社員数が少ないと人づきあいも限定されるので楽かな・・・なんて簡単に思っていたのが間違いでしたね。親族経営ということは親戚関係のような本当に密な人間関係が待っていました。

 

 

月に一度の社内会議と称した食事会、休日のバーベキューやイベント、年に一度の社員旅行、大型連休前には休日返上で大掃除に借り出されることもありました。

 

 

人数が少ない分、誘われればノーと言えない雰囲気でほぼ強制参加。休日は人に会わず自分の好きなように過ごすことでバランスを取っていた私は、社内行事が恐ろしくて恐ろしくて仕方なかったですね。

 

 

もう耐えられないと思い始めたタイミングで、運よく結婚が決まったのでめでたく寿退社することができましたが、あのままあの会社に居続けることは難しかっただろうと今も思います。

 

 

ひきこもりの主婦が再就職をめざすも面接に落ちまくる

 

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子育てを理由にずっとひきこもり状態でした。もちろん子育てサークルや地域の子育てイベントには頻繁に顔を出していましたが、子供が通園するようになっても特に働くことなく、自宅警備員として家にいましたね(笑)

 

 

でも子供にもお金がかかるようになってきて、将来の学費も老後の資金も心配になってきて、そろそろ本気で働かなければ・・・という状況になってしまって。

 

 

できれば定年退職まで働きたいと思っていたので、事務職の仕事を希望していましたがアラフォーの求人数は雀の涙ほど。さらに高齢出産でまだ子供が小さく、実家も義実家も頼ることができないとなるとかなり厳しい感じでしたね。

 

 

この頃はまだ自分の特性に気づいていなかったので事務職にこだわっていましたが、今思うと事務職の仕事は続けるのが難しかっただろうなって思います。だってコミュニケーション能力は以前よりも低くなっていましたから。

 

 

30~40社は受けたと記憶しています。が、採用をもらったのはたったの1社。待遇や給与も希望からかなりかけ離れていました。

 

 

コミュニケーションが下手な引きこもり主婦は仕事が続かない?!

 

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転職するのって大変なんですよね。仕事もいちから覚えないとならないし、人見知りの激しい私にとって知らない人たちに囲まれて仕事をしなければならないことが、何よりも神経を使うしストレスで。

 

 

もうアラフォーですから仕事の覚えも悪くなっているのに加えて、耳からの情報処理能力が劣っているという特性のおかげで、一度で理解することができません。

 

 

メモを取りながら話を聞いているのですが、あとでメモを見てみると何が書いてあるのかわからない。聞きながら書くという作業が同時にできないんです。やっと採用をいただいた事務職の仕事もこんな状態でまわりに迷惑をかけまくり、自分自身も常に働きづらさを感じて悩み、たいして仕事が覚えられないままやめてしまいました。

 

 

今までその職場や社風が自分に合っていないから仕事が続かないと本気で思っていたし、これっぽっちも疑っていなかったんです。どこかに自分に合う会社や職場があるはずだって。

 

 

けどこの頃ようやく自分の特性に気が付き始めましたね。どうやら事務職が自分に向いていないんだって。事務職はただひたすら事務の仕事をすればいわけではないですよね?さまざまな方とコミュニケーションを図りながら、その要望に応えながら仕事を進めていきます。

 

 

その能力が自分にはないわけなので、書類作成や書類の整理ができても円滑に仕事を進めることにはならないんです。意思疎通が図られていないと、ちょっとのミスでも許されないんですよね。

 

 

私は仕事だけ完璧にできていればそれでいいって思っていたけど、言い間違いや聞き間違い、勘違いなどで起こった仕事のミスには、普段からの人間関係がものをいいます。「この子なら失敗もしかたないな」というヤツです。

 

 

ロボットのようにモクモクと仕事をしていた私にはそれがありません。会社が求めているのはロボットの事務員ではなく、円滑に人間関係が築ける人なんですね。例え少し仕事ができなくてもミスが多くても会社がうまくまわる人材。

 

 

私はそういう人材にはなれませんでした。よって会社をやめるしか選択がありませんでした。

 

 

コミュニケーションが下手な引きこもり主婦が仕事を続けるには適職につくこと

 

 

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さまざまな職場に転職を繰り返しても働きやすい居場所を見つけられなかった私は、自分にあった職場を探すのではなく、そもそも自分にあった職種はなにかを考えるようになりました。

 

 

雑談が苦手でランチタイムが地獄だったことから、お昼休みのない働き方に絞って探してみると配達の仕事がヒットしました。10時から14時の勤務でお昼休憩なし。外の仕事なのでほぼひとりで動きます。ということはコミュニケーションの必要もなければ、人間関係にストレスを感じることもほぼありません。

 

 

配達先も配達専用ボックスに品物を入れるので接客もありません。会社に戻って報告業務がありますがわずかな時間です。それぞれが自分のペースで動いているので、配達員さんがみんな事務所に揃うことはほとんどありません。

 

 

この環境は私にとってかなり楽でしたね。事務所の中で一日中人間関係に困惑していたあの頃とは比べ物にならないくらいの快適さでした。この仕事を通じて初めて適職というものを考えるようになりました。

 

 

最低限の関わりですむ職種もあれば、高いコミュニケーション能力が必要とされる仕事もあります。同時に仕事をこなさなければならないマルチタスクが必要な職種もあれば、ひとつのことに集中できる職種もあります。同じことを繰り返すルーティンワークの職種もあれば、毎日違う状況で突然の予定変更が日常茶飯事の仕事もあります。

 

 

普通の人なら最初は大変でもだんだんと適応していけることが多いのですが、これが特性のある私にはできません。がんばれば・・・とか我慢すれば・・・とか回数を重ねれば・・・ということでは適応できないのが、この特性だからです。

 

 

そのうち不適応を起こして退職しできない自分を責めます。そして二次障害のうつやパニック障害が起こり自宅に引きこもる。そんな引きこもり主婦の方は決して少なくありません。

 

 

コミュニケーションに問題のない人たちから見れば怠けともとれるこの不適応は、実は発達凹凸の特徴であることが多いのはまだあまり知られていないです。コミュ症の引きこもりだった主婦が仕事を続けていくためには、なるべく苦手な環境をさける必要があります。 

 

 

そうすることでストレスを最小限に抑えることができ、仕事に集中できるのでミスが減り、成果を出しやすくなることで高い評価に結び付き、自己肯定感も上がっていくといういいことづくめのループにはまることができるんですね。

 

 

自分の得意なことや働きやすい職場環境である適職につくことができれば、転職を繰り返すことはなくなっていくはずだと考えます。

 

 

まとめ

 

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アラフォーになった今、適職について考えるなんて思ってもいませんでしたね。適職かなと思う仕事があっても、今から資格をとったり新しい職種に挑戦するのは絶対にムリだとはいいませんが、小さい子供のいる環境ではかなり難しいのは事実です。

 

 

そうはいっても退職する年齢まであと20年近くはあります。20年ってなかなかの長さです。どうせ働かなければならないのなら、自分にあった適職をしっかりと考えて、やってみてだめだったらまた考える。あまり時間はありませんが焦らずにじっくりと考えてみようと思っています。