40代の引きこもり主婦がパートやバイトで働けるようになった方法!

40代の引きこもり主婦だった私がパートやバイトを探し始めました。働くのが怖いと思っていた毎日からどのように脱出したのか?どんな仕事をしたのか?引きこもり主婦の節約や友達作り、一日の過ごし方についてもまとめています。

コミュニケーションが下手な引きこもり主婦に営業の仕事は向いているか?

一般的にコミュニケーションが下手な特性がある人には営業職は向いていないと言われています。

 

 

営業はお客さんとの会話や意思疎通がものをいいますから、確かに難しいかもしれませんね。

 

 

子供の困りごとをきっかけに自分もコミュニケーションに難があると気づいた私ですが、過去に営業の仕事をしていた時期があります。

 

 

3つの会社でそれぞれ違った営業のお仕事をしていましたが、長くは続きませんでしたね。飛び込み営業だったり、ルート営業だったり形態はさまざまでした。

 

 

コミュニケーションが下手な私が営業をやってみた結果

 

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対人関係が苦手でコミュニケーション能力が低い私。

 

うまくいかないことが多く生きづらさを感じていて、仕事が長続きしなかったり引きこもりの原因になってしまうのは、実は日本人に多い隠れアスペルガーの特性だということが最近になってわかってきました。

 

 

知的発達の遅れがなくIQはむしろ高い人が多いので、特性だと気づかれずにちょっと変わった人とかノリの悪い人、空気の読めない人ととられてしまうことがあります。

 

 

とにかく苦手なのが雑談です。営業の仕事は何気ない会話からお客さんと関係を築いていき契約に結びつけるという流れになりますが、そのたわいもないいわゆる雑談ができません。

 

 

定型発達の人からは想像しにくいと思いますが、コミュニケーションが下手な私はまず人と接するときに「えっと何を話せばいいんだろう」とか「ここでは何を話すべきなんだろう」と考えます。考えますがわかりません。だから途方にくれてしまうんです。

 

 

私は飛び込み営業やアポ先営業などいくつかの形態で営業をしましたが、壁になるのはいつもこの雑談でした。初めての人に打ち解けるのも時間がかかるし打ち解けられないままということも多い私にとって、この営業という仕事はもっとも過酷な職種だったといえます。

 

 

事務所に貼られた契約件数のグラフはいつになっても色が付かず、上司からは怒鳴られ飛び込み営業先では「帰れ―!!!」と水をかけられたこともあります。

 

 

今振り返ってみてもかなりツライ毎日でしたが、その時はこの仕事が自分に合っていないとは思ってなかったんですよね。でも結局どの営業もしばらくして会社に行けなくなりました。

 

 

コミュニケーションが下手なら適職につかないと仕事が長続きしない?!

 

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今、この歳になって思うことは、コミュニケーションが下手な特性のある人は特に自分に合った仕事、すなわち適職を見つけることが仕事を長続きさせる秘訣だということです。

 

 

対人関係に困難があってコミュニケーションが下手な特性を抱えて仕事をするって結構大変です。職場にはさまざまな考えの人がいますし、会話や意思疎通が重要になる職種というものもありますよね。

 

 

脳の機能障害のためにできることとできないことに差がありすぎてしまうような特性があると、まわりが普通にできることはできて当たり前とされている一般社会では、できないところばかりが目立ってしまいます。

 

 

コミュニケーション障害の他にもマルチタスクが苦手でいくつかの作業を同時に進めることもできなかったり、耳からの情報処理能力に劣っているという特性もあるので、一度言われたことをすぐに理解できずに、やる気がないとか話を聞いていないという風に取られてしまうこともすくなくありません。

 

 

だんだんと職場環境に適合できなくなり離職や転職を繰り返すことになってしまいます。転職を繰り返すたびに働く条件は悪くなりますし、不採用になることも増えてきます。

 

 

何度も面接にいったけど不採用が続き、働くこと自体をあきらめてしまって引きこもるということも珍しくありません。

 

 

こういった特性があるからこそ仕事を長く続けるためにも働く環境は重要です。頑張れば・・・とか我慢すれば・・・とかいった忍耐や努力では解決できないのがこの特性だからです。

 

 

コミュニケーションが下手な主婦でもできる仕事とは?

 

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発達障害の本や支援冊子、支援サイトには、隠れアスペルガーに向いている仕事を紹介しているものが増えてきました。これも発達障害の認知度が上がってきた証拠なのでうれしいことだと感じています。

 

 

隠れアスペルガーに向いている仕事環境

 

①雑談が必要ない

②グループや団体で取り組むのではなく自分で完結できる

③突発的な変更がないルーティンワーク

④いくつかの作業を同時進行する必要がない

⑤派閥や社内政治がない

⑥人間関係が複雑ではない

 

 

 

隠れアスペ人がこういった職場環境で働くことができれば、人間関係やコミュニケーションにストレスを感じにくいです。

 

 

転職を繰り返さないためにも専門家を頼ってみては?

 

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凹凸のある人に適した職場環境についてお話ししましたが、本当のところはその職場に入ってみないと実際にはわからないというのが現実ですよね。

 

 

また自分の知っている情報だけでは、そこが果たして自分に合っている職場なのかはわかりにくいというのが正直なところ。

 

 

それなら転職の専門家に相談してみてはいかがでしょうか?最近では発達の凹凸があったりコミュニケーションや人間関係につまづいて転職を繰り返している人向けの転職支援も増えてきました。

 

 

隠れアスペルガーは障害者認定はされないことが多く、行政支援からはみでてしまっているために、どうしていいのかわからずに仕事にもつけないと悩む方が多いです。職場に特性をカミングアウトしなくても、働きやすい職場環境というのは必ず存在します。

 

 

私の経験上、隠れアスペルガーに営業の仕事は向いていないと考えます。特性に気づいた今は焦らず自分にあった適職について考えはじめました。