40代の引きこもり主婦がパートやバイトで働けるようになった方法!

40代の引きこもり主婦だった私がパートやバイトを探し始めました。働くのが怖いと思っていた毎日からどのように脱出したのか?どんな仕事をしたのか?引きこもり主婦の節約や友達作り、一日の過ごし方についてもまとめています。

言葉が聞き取れない!何度も聞き返すのは病気?原因は発達障害だった?!

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相手の言葉が聞き取れない・・・

 

 

何度も聞き返してしまう・・・

 

 

耳がおかしいんじゃないか?という相談を子供からされました。

 

 

でも聴力検査にひっかかったことはないし、家族との会話は問題なく聞こえています。

 

 

どうやら学校でお友達のやり取りをするときに頻繁に起こってしまうんだそう。

 

 

何度も聞き返すから「もういいよ!」って言われてしまうし、場がシラけてしまう。

 

 

かといって聞こえたフリをすると、相手の期待した反応ができなくて「???」となる・・・。

 

 

どちらにしてもツラいんだということでした。

 

 

耳は聞こえているのに相手の言葉が聞き取れないのは病気?

 

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子供の悩みを聞いた時に、私にも思い当たる節がありました。

 

 

私も突然話しかけられると、音は聞こえているけど言葉が聞き取れないことがよくあります。「ねーねー、◎◆×※◎◆×※◎◆×※」って感じ。

 

 

これは発達障害にはよくみられる症状のひとつです。一見普通の人である隠れ発達障害の人が、耳が悪くないのに人の話を聞き取れないという困りごとによって、自身の特性に気づくこともよくあるんだそう。

 

 

私や子供の場合は特性についてはうすうす気づいていたので、人の言葉が聞き取れないという症状に名前がついていたことを知って妙に納得して、隠れアスペの特性を再確認することになりました。

 

 

耳は悪くないのに言葉が聞き取れないのはナゼ?

 

 

発達障害の特性があると視聴覚の感覚は人並み以上に鋭敏なのですが、聴覚からの情報を脳がうまく処理することができません。

 

 

これは脳の機能障害のためで、音としては聞こえているけど音声として情報処理することが困難になります。これを聴覚情報処理障害(APD)といいます。

 

 

誰かに話しかけられてもただ単になにか音がしているという認識しかできず、瞬時に内容を理解することができないんですね。なので「えっ?なんだって?」ということが頻繁に起こります。

 

 

また同時に二つ以上の情報をバランスよく処理することが難しいので、静かな場所で誰か一人の話を聞くことは問題ないのですが、がやがやとした雑音の中でたくさんの人と話したり、相手の言葉だけを受け入れることもできにくいです。

 

 

なのでちゃんと話を聞いていないような印象を与えてしまうこともあり、コミュニケーションや社会生活に支障が出てきてしまうこともあります。

 

 

言葉が聞き取れない時に考えられるもうひとつの原因

 

 

私も子供も家族の話はほぼ聞き取れます。

 

 

ですが、家族以外になると半分くらい聞き取れていません。これは聴覚情報処理障害だけでなく、緊張によってさらに聞き取りにくくなると感じています。

 

 

アスペルガーというと「空気が読めない人」と認識されていることが多いのですが、隠れアスペルガー人はむしろ空気を読みすぎてしまいます。相手の気持ちが理解しにくいという特性があるので、どうにか相手の言わんとすることをくみ取りたいという気持ちが常に働いているんですね。

 

 

なのでちょっとした会話も常に気を張っているし緊張しています。この緊張がさらに聞こえない状況を悪化させてしまいます。また聴覚からの記憶が難しいという特性もあるので、音としては耳に入ってくるけど何について話しているのかすぐに内容を理解することができません。

 

 

言葉が聞き取れない時に私が心がけていること

 

 

軽くカミングアウト

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家族だと何度聞き直してもいいのですが、これが友達だと「もういいよ」ってことになって気まずくなったり、仕事だと相手を怒らせてしまうこともありますよね。

 

 

なので私は最初に「言葉が聞き取りにくいので、同じことを何度かお聞きするかもしれませんがすみません」と伝えるようにしていました。

 

 

もちろん、友達だったらもうちょっとくだけた言い方でもいいし、その場限りのおつきあいの場合は聞こえたフリをしてしまうこともあります。

 

 

ゆっくりと話す

 

 

ただでさえ聞き取れないのにまくしたてるようにしゃべられるともう全滅です。なので自分がまずゆっくりと話すようにしています。

 

 

そうすると相手もだんだんとゆっくりな話し方になっていくので、早く話されるよりも聞き取りやすくなります。

 

 

相手の口元をみる

 

 

発達障害の人は耳で聞いたことよりも目で見たものの方が理解しやすいことがわかっています。相手の口元をよく見るようにして話すと、その形から何について話しているのか気づけることがあります。

 

 

まとめ

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隠れアスペルガーは生まれつきの脳の機能異常によって起こります。その特性の一つに音を言葉に変換するのに他の人よりも時間がかかってしまうというものがあります。

 

 

聞き取りができないなんてコミュニケ―ション面でいえばかなり苦しいことですが、案外まわりはその悩みには気づいていないことが多いです。

 

 

なるべく聞き取りしやすくなるように努力することも大事ですが、気にしないということも大切なのかもしれませんね。